赤坂浄苑の京都旅行で仲良しに。いろいろな催しに3人で参加しています。 2018.07.31 ご契約者インタビュー 07 赤坂浄苑ご契約者 (左から) 吉田巻子 様 鈴木雪子 様 渡辺恭子 様 赤坂浄苑ご契約者様の素顔や暮らし方をリラックスした雰囲気の中で語っていただくこのコーナー。 今回は赤坂浄苑の京都旅行でお友だちになられた鈴木様、渡辺様、吉田様にご登場いただきました。 アクセスの良さ、気さくなスタッフ、充実した催しに満足 - 赤坂浄苑を知ったきっかけを教えてください。 鈴木:はせがわでお仏壇を購入したときにそのお店でご紹介いただきました。 渡辺:私もそうなんです。はせがわでお仏壇を買ったときに「お墓はどうされますか?」と聞かれ、屋内墓苑のパンフレットを見せていただいたのが知ったきっかけです。 吉田:私の場合は吉田家が曹洞宗であること。それから子供がいつでもお参りに来られる都内であり、その上で交通の便が良いところというのが条件でしたが、なかなか納得のできるお墓に出会えませんでした。そこであせらず気長に探しまして、8年ほどかかってやっと赤坂浄苑の広告を見て納得のできるお墓に出会うことができたのです。 - 赤坂浄苑を決められた理由は何でしょうか。 鈴木:乗り換えはあるものの電車に乗れば30分くらいで来られることですね。しかも駅から近いのが気に入っています。子どもたちはもちろん、亡くなった主人の知り合いも都内在住の方が多く、ここならお参りに来やすいかなと思っていました。 渡辺:他のはせがわさんの屋内墓苑も見させていただきましたが、赤坂であるという立地がポイントになったと思います。赤坂のACTシアターには以前から時折、歌舞伎や演劇を観に来ておりまして親しみを持っておりました。主人とも来たことがありますし、赤坂は思い出の街だったのです。 吉田:新聞で赤坂浄苑の広告を見て希望の条件に合い「ここだ!」と思いました。子どもが学校の関係で、いつでも自由にお参りのできることと交通の便の良さで決めました。 - 購入され、実際にお参りに来られて「選んで良かった」と思うのはどんなところでしょうか。 鈴木:いつでも来ることができるところでしょうか。天気を気にしないでいいのが嬉しいですね。お花やお線香も持ってくる必要がないので思いついたときに手ぶらでお参りに来ています。 渡辺:催しものが多いところですね。主人が亡くなって半年くらいからお世話になっておりますが悲しいとか寂しい気持ちになる暇がないほどいろいろな催しものになるべく参加し、気持ちが癒されています。 吉田:月命日などにとらわれることなく、いつも自由にお参りに来ています。 スタッフさんとも親しく言葉を交わせるようになりました。 すぐに打ち解け合えた京都旅行 - 3人の交流が深まったのが京都旅行だとお聞きしております。この旅行に参加してみようと思ったきっかけは何でしょうか。 鈴木:三回忌のときだったと思いますが、ご住職の方が「これからは残った家族が笑顔で暮らしていくことが故人の供養になる」と話されていた言葉をずっと覚えておりました。実は亡くなって3年間、ほとんど外に出ないでいたのです。その言葉が後押しになって仕事も家のすぐ近くで始めました。そして赤坂浄苑の京都旅行も行ってみたいと思うようになったのです。ところが残念ながら1回目の旅行は、仕事の関係で都合がつかず断念。2回目は、早めに休暇を取って参加しました。もともと神社仏閣は興味があったのでぜひとも行きたかったのです。 渡辺:京都は何回か主人とも行ったことがありましたので興味はありました。そんなときたまたま京都旅行のパンフレットを見まして今まで行ったことのない天龍寺がコースの中に含まれていることに気づき、それなら行ってみよう!と思いました。 吉田:一人での参加になりますので迷っていましたが、勇気を出して申し込みました。旅の中で沢山の方々と語ることができたら良いと思いました。今までいろいろな催しものにも参加していました。終了後は静かに帰っていましたが、今では京都旅行をきっかけに素晴らしい友だちもでき、一緒にお茶・お食事をするのも楽しみの一つになっています。 - 旅行中、仲良くなったきっかけは何ですか。 鈴木:移動中に吉田さんから声をかけてもらったことです。「お一人ですか?」「私も一人です」とお互いが一人の旅行だとわかるとすぐ打ち解けあえました。 渡辺:吉田さんとは行きの新幹線で隣の席でした。すぐにお互いが声を掛け合い、そのままずっとおしゃべりをしていました。 吉田:年齢もだいたい同じで隠すことも気取りもなく、自分のことを話せたことが嬉しかったですね。 様々なイベントにも3人で参加 - 京都旅行以外でもいろいろな催しものに参加されているそうですね。 鈴木:新年祈祷会なども参加しています。 渡辺:つきたてのお餅が美味しいですね。 吉田:3人で温かいお餅をいただきました。 鈴木:落語会にも参加していますね。 渡辺:3人で参加できました。 吉田:落語も一人のときと友だちといるときでは笑う量がちがいますね。 渡辺:私は今年の4月からプリザーブドフラワー教室にも通っております。 - 最後に赤坂浄苑を選んで今、感じている思いなどを教えてください。 鈴木:お墓を購入してからお仏壇に手を合わせる機会が増えました。それが安心感につながっています。今日も仏壇の主人の写真と話をしてから来ました(笑)。 渡辺:宗教不問とあったのですが、最初は宗派がちがって少しわだかまりがあったのです。でもスタッフの皆様が気持ちの良い方ばかりですので、お話しをしていくうちにいつの間にかその気持ちも消えました。ご住職様のお人柄も良いので、これからは座禅会などにも参加したいと思っています。 吉田:ようやく主人のお骨を納めることができたという安堵の気持ちでいっぱいですね。吉田家のお墓が持てたので今度は親子で来たいと思っています。 - 本日はありがとうございました。 赤坂浄苑の納骨堂について 前の記事 思い出深い赤坂の地に寿陵を。先のことを今、決めて安心の日々。 次の記事 いろんな行事に積極的に参加贅沢な時間をここで過ごしています。 一覧へ戻る