成道会合同法要のお知らせです。 令和5年12月3日(日)11時より 有観客にて開催します。 ※餅つきと托鉢は中止です。 お塔婆は電話、メール、FAX、LINEでも受け付けていますので、ご希望の方はご連絡ください。コロナだけでなくインフルエンザの流行もありますが、マスクの着用は個人の自由とします。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
令和4年 成道会合同法要について(令和4年12月4日(日)開催予定) 検討の結果、コロナウィルス感染拡大防止の為 春彼岸会、盂蘭盆会と同様に成道会合同法要は僧侶のみとさせて頂きます。 催事等は段階的に開催をしていきたいと考えておりますが、合同法要を開催するとなると数百名が一度に集まる為、慎重に判断せざるを得ない事ご容赦ください。 いわゆる【無観客】での開催となります。 同日に開催していたお餅つき大会や托鉢も中止と致します。 お塔婆供養は受け付けておりますので、お電話、メール、LINEにてお申し込みください。 法要の様子はyoutubeにて配信いたしますので、詳細は会報をご覧ください。 供養したお塔婆につきましては、しばらく2階観音放光堂に建てさせて頂きます。...
3月21日(月)春分の日に予定しておりました春彼岸会合同法要につきまして コロナウィルス流行感染拡大防止の為、春彼岸会合同法要は僧侶のみでご供養を致します。 いわゆる【無観客】での開催となります。 法要の様子はYoutubeにて配信いたします。 閲覧方法など、詳しくは会報をご覧ください。 ご不明な点等ございましたら、03-5474-4838までお問い合わせください。 通常のお参りにつきましてもお彼岸の時期は混雑が予想されますので、心配な方は日付をずらすようお願い致します。 来苑される場合は、必ずマスクを着用するようお願い申し上げます。 なお、ご本人やご家族に体調の悪い方がいる場合は来苑をご遠慮頂いております。...
令和3年 成道会合同法要について(令和3年12月5日(日)開催予定) 先日の緊急事態宣言解除以降感染者数の推移は落ち着いておりますが、ワクチン接種率80%以上の韓国が再拡大しており、未だ油断できない状況です。 催事等は段階的に開催をしていきたいと考えておりますが、合同法要を開催するとなると数百名が一度に集まる為、慎重に判断せざるを得ない事ご容赦ください。 検討の結果、コロナウィルス感染拡大防止の為 春彼岸会、盂蘭盆会と同様に成道会合同法要は僧侶のみとさせて頂きます。 いわゆる【無観客】での開催となります。 同日に開催していたお餅つき大会や托鉢も中止と致します。 法要の様子はyoutubeにて配信いたしますので、詳細は会報をご覧ください。 供養したお塔婆につきましては、しばらく2階観音放光堂に建てさせて頂きます。...
【重要】令和2年 成道会合同法要について(令和2年12月8日(火)開催予定) コロナウィルス感染拡大防止の為 春彼岸会、盂蘭盆会と同様に成道会合同法要は僧侶のみとさせて頂きます。 いわゆる【無観客】での開催となります。 同日に開催していたお餅つき大会や托鉢も中止と致します。 法要の様子はyoutubeにて配信いたしますので、詳細は会報をご覧ください。 供養したお塔婆につきましては、しばらく2階観音放光堂に建てさせて頂きます。 開苑はしておりますので、お参りに制限等設けておりません。 来苑される場合は、必ずマスクを着用するようお願い申し上げます。...
麻布浄苑では毎月第3木曜日の13時より寺子屋を開催しております。 寺子屋は江戸時代子供たちに読み書き・計算を教えていた場所でございますが、麻布浄苑では日常の中での疑問等を分かる範囲でお答えいたします。ジャンルは問わない勉強会となっております。 どなたでも無料でご参加いただけますが、希望される方は前日までに管理寺務所までご連絡をお願いいたします。 03-5474-4838
麻布浄苑では毎月第1土曜日の15時より坐禅会を行っております。 坐禅と聞くとお坊さんが警策(きょうさく・長い木の棒)を持ち、気を緩めると肩を叩かれるというイメージがあるかと思いますが、伝燈院の坐禅会においては基本的に警策を使うことはありません。 落ち着いた場所で正しく坐り、呼吸を整え、心を集中させることで体と心の調和をはかります。 根強い坐禅ブームがあり、麻布浄苑にもよく海外の団体様や個人の方から坐禅の体験希望を頂きます。 麻布浄苑のご契約者様に限らずどなたでもご参加いただけます(無料)のでお気軽にお越しください。 椅子のご用意もございますので、足の不自由な方、ご高齢の方でもご参加いただけます。 当日は足を組みやすい服装でお越しください。 参加の申し込みは 麻布浄苑管理寺務所までお問い合わせください...
先日、契約者様にはお便りをお送りいたしましたが、試食会つきの「葬儀勉強会」を 11月25日(日) 13時~16時 上記日程にて開催致します。 内容は 1. 挨拶 伝燈院 住職 角田徳明 2. ㈱孝行舎様より 「麻布浄苑会館」でのお葬儀について 3. 霊柩車展示見学会 4. 生花祭壇内覧会...
麻布浄苑では毎年12月の第一日曜日に成道会(じょうどうえ)合同法要と餅つき大会を行っております。 成道会法要後は皆様にお餅とけんちん汁を振舞っておりますので、是非召し上がってください。 大人のみではなくお子様用の杵もございますので、お気軽にご参加ください。 参加費は無料でございます。 ◎成道会とは お釈迦さまは悟りを得るため自身の命が危うくなるほど肉体を痛めつける苦行をされておりましたが、苦行では悟りを得ることはできないと判断し、やつれた身体で沐浴をしていたところ村娘(スジャータ)の供養した乳粥(ちちがゆ)を食し、回復したお釈迦さまは心を落ち着け、菩提樹の下で「お悟り」を開かれ 仏陀(ぶっだ)となられました。この日を記念して「成道会」といいます。
麻布浄苑では毎年7月お盆の時期の日曜日に盂蘭盆会合同法要を行っております。 お盆の時期は都内と一部の地域が7月、全国的には8月となっておりますが麻布浄苑では7月をお盆としております。7月、8月どちらも間違いではございませんので、ご安心ください。 当日は合同法要後に落語会も開催しております。 参加は無料となっておりますので、是非ご参加くださいませ。 ◎お盆とは 仏教における「お盆」とは、お釈迦様の弟子である「目連尊者」(もくれんそんじゃ)が亡き母の身を案じ神通力を使い透視してみたところ、母は餓鬼道に落ち苦しんでいました。 逆さ吊りにされ痩せ細った母を救いたいとお釈迦様に相談したところ、「多くの修行僧に食べ物を施しなさい。そうすれば功徳がめぐり母も救われるでしょう」との教えを頂き、実践したところ母はめでたく極楽往生をとげることができた。この故事が仏教における「盂蘭盆」になったとされます。他者への施しが最良の功徳となるという教えです。(サンスクリット語で「逆さ吊り」を「ウランバナ」といい漢字で音写したものが「盂蘭盆」になります。) もともと日本には盆と正月には先祖が家に帰ってくるという信仰があり、盂蘭盆とその土地にもともとあった神信仰、風習が交わり様々な形の供養の仕方が生まれ日本の「お盆」が出来たと考えられます。先祖様が安らぐように、その土地で続けられてきた飾り方や供養の仕方を行ってください。特に無いようでしたら供物を沢山供えてください。また、近い先祖様だけでなくずっと古い先祖様も帰ってこられますので、現代の食べ物ばかりでは古いご先祖様は困惑されてしまいます。昔ながらの供物(砂糖菓子や季節の野菜を使った煮物など)も出来る範囲で供えていただければ幸いです。